しっかい‐じょうぶつ【悉皆成仏】
《「草木国土悉皆成仏」の略》万物ことごとく成仏するということ。
しっかい‐や【悉皆屋】
江戸時代、大坂で染め物・洗い張りなどの注文を取り、京都の専門店に取り次ぐことを業とした者。転じて、染め物や洗い張りを職業とする人。
しっか‐きん【膝窩筋】
膝関節の後部から斜めに内側下方に走る筋。
しっ‐かく【失格】
[名](スル)資格を失うこと。「予選で—する」「教育者として—の行為」
しっ‐かく【膝膕】
「膝窩(しっか)」に同じ。
しっか‐ざい【失火罪】
過失により火災を発生させて、建造物・船舶・鉱坑などを焼失させる罪。刑法第116条が禁じ、50万円以下の罰金に処せられる。
しっかせきにん‐ほう【失火責任法】
《「失火ノ責任ニ関スル法律」の略称》過失によって火災を発生させた場合は、原則として民法上の損害賠償責任を負わないことを定めた法律。明治32年(1899)成立。失火法。 [補説]日本は木造家屋が多...
しっ‐かつ【失活】
[名](スル)化学物質などの活性が失われ、反応を起こさなくなること。不活性化。
しっか‐と【確と/聢と】
[副]《「しかと」の促音添加》しっかりと。かたく。「大地に—根を張る」
しっか‐ぶ【膝窩部】
膝関節の後部。