しつ‐む【執務】
[名](スル)業務についていること。また、事務を取り扱うこと。「午後五時まで—する」
しつ‐む【湿霧】
地上の物がしっとりとぬれるほどの大きな水滴からなる霧。⇔乾霧(かんむ)。
し‐つ・む【為集む】
[動マ下二]あれこれ取り集める。しあつむ。「去年(こぞ)今年の程に—・めさせ給へるもいみじう多かりし」〈栄花・衣の珠〉
しつむ‐りつ【悉無律】
生体の神経線維や筋線維などの刺激に対する反応には、起きるか起きないかの二つしかないという法則。刺激が一定の大きさとなるまでは起こらずそれを超すと、刺激の大きさに無関係に同量の反応が起きる。全か無...
しつ‐めい【失名】
だれだか名前がわからないこと。
しつ‐めい【失命】
[名](スル)命を失うこと。死ぬこと。落命。
しつ‐めい【失明】
[名](スル)視力を失うこと。盲目になること。「事故で—する」
しつめい‐し【失名氏】
名前のわからない人を示すときなどに用いる語。なにがし。無名氏。「—の詩」
しつ‐もん【質問】
[名](スル)わからないところや疑わしい点について問いただすこと。また、その内容。「—に答える」「先生に—する」
しつもんけんさ‐けん【質問検査権】
国税庁・国税局・税務署の職員が、所得税に関する調査で必要な場合に、納税者などに質問し、帳簿書類等を検査する権限のこと。所得税法第234条の規定による。