しつう‐はったつ【四通八達】
[名](スル)交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。
しつう‐ぶっしょう【悉有仏性】
仏語。一切の衆生(しゅじょう)は仏性をそなえているということ。
しつ‐えき【疾疫】
流行病。疫病。
しつ‐おう【執拗】
[名・形動]「しつよう(執拗)」に同じ。「己(おれ)が—なのじゃない」〈漱石・道草〉
しつ‐おん【室温】
部屋の中の温度。
しつおん‐ようゆうえん【室温溶融塩】
⇒イオン液体
しつ‐かん【質感】
材質がもつ、視覚的・触覚的な感じ。表面の肌合い。「素材の—を生かした作品」
しつ‐かんせつ【膝関節】
ひざの関節。膝蓋骨(しつがいこつ)・大腿骨(だいたいこつ)・脛骨(けいこつ)から成り、人体の関節では最も大きい。ひざの屈伸を行う。ひざかんせつ。
しつ‐が【漆画】
漆(うるし)で描(か)いた絵。うるしえ。
しつ‐がい【室外】
部屋または家の外。⇔室内。