しぶんい‐ち【四分位値】
⇒四分位数
しぶんい‐てん【四分位点】
⇒四分位数
しぶんい‐はんい【四分位範囲】
統計解析において、データの散らばり度合いを示す数値の一。四分位数を用いて、第三四分位数(75百分位数)と第一四分位数(25百分位数)の差で表される。IQR(interquartile range)。
しぶんい‐へんさ【四分位偏差】
統計解析において、標準偏差と同じくデータの散らばり度合いを示す数値の一。四分位範囲を2で割った値で表される。
しぶん‐えん【四分円】
円を、互いに垂直な直径によって四等分したときの、その一つ一つ。
しぶん‐おんぷ【四分音符】
全音符の4分の1の長さを表す音符。しぶおんぷ。
しぶん‐ぎ【四分儀】
⇒象限儀(しょうげんぎ)
しぶんぎ‐ざ【四分儀座】
現存しない星座の一つ。18世紀にフランスの天文学者J=ラランドが設定。1928年に国際天文連盟(現国際天文学連合)が全天88星座を決定した際に廃止され、現在は竜座と牛飼座の一部になり、両星座の境...
しぶんぎざ‐りゅうせいぐん【四分儀座流星群】
竜座と牛飼座の境界付近を輻射点とする流星群。名称は1928年に星座名として廃止された四分儀座(壁面四分儀座)に輻射点があったことに由来する。1月1日頃から1月5日頃にかけて見られ、1月4日頃に出...
しぶん‐ごれつ【四分五裂】
[名](スル)いくつにも分かれること。秩序をなくしてばらばらになること。「党内が—している」