うぐいす【鶯】
1 スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥。全長は雄が約16センチ、雌が約14センチで、上面は緑褐色、腹部が白く、淡色の眉斑(びはん)がある。東アジアに分布。日本では夏は山地の低木林で繁殖し、冬は平地...
い‐ぜん【怡然】
[ト・タル][文][形動タリ]喜び、楽しむさま。「君は—として楽んで居る乎(か)」〈紅葉・金色夜叉〉
うん‐じょう【雲上】
《古くは「うんしょう」》 [名] 1 雲の上。 2 一般から離れた所。特に、宮中。「急ぎ大しうを—へ召され」〈伽・七草草紙〉
[形動ナリ]ようすや態度が高貴なように見えるさま。また、偉そうな...
うんどう‐かい【運動会】
1 学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》 2 東京大学などにおける「体育会」の称。 [補説]1は、当初は遠足・ピクニックの意であったが、明治30年(1...
うれし・ぶ【嬉しぶ】
[動バ上二]うれしく思う。うれしがる。うれしむ。「一(ひとり)の童子を将(ゐ)て、雪の上に—・ぶ」〈皇極紀〉
エコロジカル‐スポーツ【ecologycal sports】
競争を目的としないで、自然の中でのんびり楽しむスポーツ。
え‐けん【慧剣】
仏語。煩悩(ぼんのう)を断ち切る智慧(ちえ)の力を、剣にたとえていう語。「学海智水を涌(わか)し、—を闘(たたか)はしむる事なるに」〈太平記・四〇〉
エス‐アイ‐エム【SIM】
《subscriber identity module》⇒シムカード
うるし‐ぶろ【漆風呂】
「漆室(うるしむろ)」に同じ。
えら・く
[動カ四]喜び楽しむ。「黒き白きの御酒(みき)を赤丹のほにたまへ—・き」〈続紀宣命・三八詔〉