アウトドア‐ライフ【outdoor life】
屋外での生活。キャンプ・山登りなど自然に親しむ生活。
あく‐ほう【悪法】
1 (‐ハフ) ㋐悪い方法。 ㋑国民のためにならない悪い法律。「—に苦しむ国民」 2 (‐ホフ) 人を惑わす悪い宗教。「—をとく釈迦ならば何とて提婆(だいば)は似せけるやらん」〈浄・用明天王〉
あく‐どう【悪道】
1 「悪趣(あくしゅ)」に同じ。⇔善道。 2 悪い行い。酒色にふけること。「子としては親を善に導くべきを、反(かへ)って—へ陥れしむること有るべきや」〈都鄙問答〉
あけ‐の‐かね【明けの鐘】
明け六つ(午前6時ごろ)に寺で鳴らす鐘の音。
(明の鐘)長唄。恋しい男との別れを惜しむ女心をうたったもの。手ほどきの曲として用いられる。
あい‐べつ【哀別】
[名](スル)別れを悲しむこと。また、悲しい別れ。「—の情」
アジテーション【agitation】
強い調子の文章や演説などによって人々の気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。扇動。アジ。
あじゃら‐こう【戯講】
堅苦しいことをぬきにして、ふざけたりして楽しむ会。無礼講。「秋の夜は—して膳を出す/友雪」〈両吟一日千句〉
あじき‐な・い【味気無い】
[形][文]あぢきな・し[ク]《「あずきなし」の音変化。「味気」は当て字》 1 「あじけない」に同じ。「—・い世の中」 2 乱暴である。不当である。「汝(いまし)甚だ—・し」〈神代紀・上〉 3 ...
あさ‐ゆう【朝夕】
1 朝と夕方。朝と晩。 2 (副詞的に用いて)いつも。常々。「—通る道」「—勉学にいそしむ」 3 《朝晩の食事の意から》暮らし。生計。「—にせまり、かかる侘びしき営みを仕(つかまつ)る」〈浄・出...
あい‐れん【愛憐】
[名](スル)哀れみ、いつくしむこと。「互に—する男女の間にても」〈鉄腸・花間鶯〉