しゃくどう‐づくり【赤銅造り】
赤銅で器具などに装飾すること。また、そのもの。「—の太刀」
しゃく‐なが【尺長】
一定の寸法より長く作ること。また、そのように作ったもの。ながもの。「—の帯」
しゃくなげ【石南花/石楠花】
ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木の総称。深山の渓谷沿いに自生。葉は大形の長楕円形で、裏面に赤褐色の毛が密生する。5、6月ごろ、紅紫色の花をつける。ツクシシャクナゲ・アズマシャクナゲ・ハク...
しゃくなげ【石楠】
俳句雑誌。大正4年(1915)、大須賀乙字の支援を得て臼田亜浪が創刊・主宰。臼田の死後、原田種茅の主宰により読みを「せきなん」と改めて昭和27年(1952)復刊。昭和31年(1956)廃刊。
癪(しゃく)に障(さわ)・る
腹が立つ。気に障る。癇(かん)に障る。「—・る態度」
しゃく‐にち【赤日】
「赤口(しゃっこう)」に同じ。
しゃくにほんぎ【釈日本紀】
日本書紀の注釈書。28巻。卜部懐賢(うらべかねかた)著。鎌倉末期の成立。それまでの書紀研究を集大成したもの。
しゃく‐にん【酌人】
酒の席で酌をする人。酌取り。
しゃく‐ねつ【灼熱】
[名](スル) 1 金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。「—した鉄を打って鍛える」 2 焼けつくように熱いこと。「—の太陽」 3 物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱を...
しゃくねつ‐きょだいわくせい【灼熱巨大惑星】
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