しゃ‐こう【遮光】
[名](スル)光をさえぎること。光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。「ブラインドで—する」「—幕」 [補説]書名別項。→遮光
しゃ‐こう【藉口】
[名](スル)何かにかこつけること。口実をもうけて言いわけすること。「道理らしい言草に—して」〈二葉亭・其面影〉
しゃこう【遮光】
中村文則の小説。平成15年(2003)「新潮」誌に発表。単行本は平成16年(2004)刊行。平成16年(2004)、第26回野間文芸新人賞受賞。
しゃ‐こう【車高】
自動車の高さ。地面から車体の最低部まで、または屋根など最上部までの高さ。 [補説]道路運送車両法の保安基準の規定では、最低部までの下限は9センチ。最上部までの上限は、普通自動車は3.8メートル、...
しゃこう‐えんばん【遮光円板】
⇒オカルティングディスク
しゃこう‐か【社交家】
人とのつきあいが広く積極的で、つきあい方のじょうずな人。
しゃこう‐かい【社交界】
上流階級の、または著名な人々が集まって交際する社会。「—にデビューする」「—の花形」
しゃこうき‐どぐう【遮光器土偶】
土偶の一種。顔の輪郭を超えて大きく表現された目に特徴がある。この目が、イヌイットが雪中の光除(よ)けに着用した遮光器(スリット状の穴が空いたゴーグル)に似ることから命名された。
しゃこう‐きょうふ【社交恐怖】
⇒全般性不安障害
しゃこう‐けいやく【射倖契約】
賭博(とばく)や富くじなど、偶然の利益を得ることを目的とする契約。射幸性が強いものは、民法上は公序良俗違反として無効になり、刑法上も犯罪となる。