しゃほう‐きせき【斜方輝石】
斜方晶系に属する輝石の総称。頑火(がんか)輝石・紫蘇(しそ)輝石など。
しゃほう‐けい【斜方形】
「菱形(ひしがた)」に同じ。
しゃほう‐しょうけい【斜方晶系】
結晶系の一。長さの異なる3本の結晶軸が互いに直交するもの。直方晶系。霰(あられ)石・橄欖(かんらん)石などにみられる。
しゃほう‐はっせつ【射法八節】
弓道で、矢を射る際の八つの基本動作。足踏み(立つ位置を決める)・胴造り(姿勢を整える)・弓構(ゆがま)え(弦に指をかける)・打起(うちおこ)し(弓を持ち上げる)・引分(ひきわ)け(弓を引く)・会...
しゃほ‐びょういん【社保病院】
「社会保険病院」の略称。
しゃ‐ほん【写本】
手書きによって本を写すこと。また、その書写された本。日本では、写経がその始まり。→刊本 →版本
シャボテン
⇒サボテン
シャボン【(ポルトガル)sabão】
石鹸(せっけん)。
シャボン‐だま【シャボン玉】
石鹸水をストローなどの管の先につけ、他の端から軽く吹くとできる気泡。日光に当たると美しい色彩を見せ、空中を漂い浮かぶ。また、現れてはすぐ消える、はかないもののたとえにも用いる。《季 春》
シャポー【(フランス)chapeau】
⇒シャッポ