シャペロン【(フランス)chaperon】
1 社交界に初めて出る若い女性に付き添う、介添えの女性。 2 オリンピック女子選手村で、世話係の女性職員。シャプロン。
シャペロン【chaperone】
ほかのたんぱく質が酵素・神経伝達物質・ホルモンなどの機能を発揮するために必要な立体構造を形成するフォールディングと呼ばれる過程を助けるたんぱく質の総称。 [補説]名称は、フランス語のシャペロン(...
シャペロンかいざい‐オートファジー【シャペロン介在オートファジー】
細胞が自己成分を分解するオートファジーの一種。細胞質内の異常なたんぱく質を、シャペロンと呼ばれるたんぱく質が認識し、結合することによって、リソソームや液胞の中に送り込み、分解する。
しゃ‐ほ【社保】
国保(国民健康保険)に対して、健康保険と厚生年金保険を総称した俗称。社会保険。
しゃ‐ほう【射法】
弓・鉄砲をうつ方法・技術。
しゃ‐ほう【斜方】
「斜方形」の略。
しゃほう‐きせき【斜方輝石】
斜方晶系に属する輝石の総称。頑火(がんか)輝石・紫蘇(しそ)輝石など。
しゃほう‐けい【斜方形】
「菱形(ひしがた)」に同じ。
しゃほう‐しょうけい【斜方晶系】
結晶系の一。長さの異なる3本の結晶軸が互いに直交するもの。直方晶系。霰(あられ)石・橄欖(かんらん)石などにみられる。
しゃほう‐はっせつ【射法八節】
弓道で、矢を射る際の八つの基本動作。足踏み(立つ位置を決める)・胴造り(姿勢を整える)・弓構(ゆがま)え(弦に指をかける)・打起(うちおこ)し(弓を持ち上げる)・引分(ひきわ)け(弓を引く)・会...