しゃ‐じん【社人】
⇒しゃにん(社人)
しゃ‐じん【舎人】
1 召使い。家来。家人(けにん)。 2 「とねり(舎人)」を音読みにした語。
しゃ‐じん【砂仁】
ハナミョウガなどの種子塊。漢方で健胃薬などに用いる。縮砂。
しゃ‐じん【砂塵/沙塵】
⇒さじん(砂塵)
しゃじん‐かん【舎人監】
⇒とねりのつかさ
しゃ・す【謝す】
[動サ五]「しゃ(謝)する」(サ変)の五段化。「非礼を—・そうとしない」 [動サ変]「しゃ(謝)する」の文語形。
しゃ‐すい【灑水/洒水】
《水を注ぐ意》密教で、加持した香水(こうずい)を注いで煩悩(ぼんのう)・垢穢(くえ)を除く、きよめの儀礼。また、その香水。
しゃ‐すい【遮水】
[名](スル)水が漏れないようにさえぎること。特に、汚水などが外部に染み出すのを防ぐこと。「—シート」
しゃすい‐き【灑水器】
仏具の一。灑水に用いる香水を入れた器。
シャスタ‐さん【シャスタ山】
《Mount Shasta》米国カリフォルニア州北部の山。カスケード山脈の南部に位置する。標高4317メートル。名称は先住民のシャスタ族に由来。安山岩質の成層火山で、多くの側火山をもつ。頂上は氷...