シャウィニガン【Shawinigan】
カナダ、ケベック州南部の都市。旧称シャウィニガンフォールズ。セントローレンス川の支流サンモーリス川沿いに位置する。落差50メートルの滝があり、水力発電に適していたため、20世紀初頭よりアルミニウ...
シャウエン【Chaouen】
モロッコ北部の都市。リフ山脈南麓に位置する。正式名称シェフシャウエン。レコンキスタによってスペインを追われたイスラム教徒が多く移り住んだ。旧市街を中心に、白と青に塗られた家々が多く、その独特な集...
シャウカステン【Schaukasten】
X線写真(レントゲン写真)などを見る際に用いる照明器具。背後から蛍光灯やLEDなどで照らす器具で、壁掛け式や卓上型のものがある。シャーカステン。→ライトボックス
シャウト【shout】
[名](スル)叫ぶこと。特に、ポピュラー音楽やジャズなどで叫ぶように歌うこと。「ボーカルが派手に—する」
シャウプ‐かんこく【シャウプ勧告】
米国の経済学者シャウプ(C.S.Shaoup)を団長とする税制使節団が、昭和24年(1949)と同25年に日本の税制改革に関して出した勧告。直接税中心主義の徹底、地方税を独立税とするなどを主な内...
シャウリャイ【Šiauliai】
⇒シャウレイ
シャウレイ【Šiauliai】
リトアニア北部の都市。北西部リトアニアの経済、行政、文化の中心地。古くからラトビアとの交易が行われ、織物業、皮革産業で発展。第一次・第二次大戦で大きな被害を受けた。北東部にある十字架の丘は、同国...
しゃ‐うん【社運】
会社の命運。会社の存亡・盛衰。「—を賭ける」
しゃえ【舎衛】
釈迦(しゃか)在世のころ、中インドにあった国。舎衛城の南に祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)があった。
しゃ‐えい【写影】
1 物の形を写すこと。また、写された影。 2 写真をいう明治初期の語。「錦画を見る者あり。—を窺う者あり」〈川井景一・横浜新誌〉