しゅう‐や【終夜】
一晩中。よどおし。よもすがら。「—高熱が続く」「—運転」「—営業」
しゅう‐やく【集約】
[名](スル)物事を整理して、一つにまとめること。「調査結果を—する」「反論はこの一点に—される」
しゅうやく‐のうぎょう【集約農業】
一定面積の土地に多量の資本・労働を投下して、土地を高度に利用する農業経営。⇔粗放農業。
しゅうやく‐ゆうずい【集葯雄蕊】
一つの花の中の、全部の雄しべの葯の部分が合着して管状となったもの。キク科植物にみられる。
しゅうや‐とう【終夜灯】
一晩中つけておく灯火。
しゅう‐ゆう【舟遊】
[名](スル)舟に乗って遊ぶこと。ふなあそび。「長良川で—する」
しゅう‐ゆう【周遊】
[名](スル)各地を旅行してまわること。「ヨーロッパを—する」
しゅうゆう‐かい【萩友会】
東北大学卒業生の同窓会。
しゅうゆう‐けん【周遊券】
割引乗車券の一。指定の地域を周遊して出発地に帰る人のためのもの。国鉄(現JR)が昭和30年(1955)から平成10年(1998)まで発行した。
しゅうゆ‐れい【終油礼】
「病者(びょうしゃ)の塗油」の旧称。