しゅう‐らん【周覧】
[名](スル)めぐり見ること。見てまわること。「琵琶湖を—する」
しゅう‐らん【秋嵐】
秋の山にたちこめるもや。
しゅう‐り【修理】
[名](スル)壊れたり傷んだりした部分に手を加えて、再び使用できるようにすること。修繕。「時計を—に出す」「車を—する」
しゅう‐りつ【収率】
化学的手法によって原料物質から目的の物質を取り出すとき、理論的に取り出せると仮定した量と実際に得られた量との割合。ふつう百分率で表す。工業的には歩止(ぶど)まりともいう。
しゅう‐りつ【州立】
州が設立し、また経営していること。また、そのもの。「—大学」
しゅうりつ‐きょうりゅうこうえん【州立恐竜公園】
《Dinosaur Provincial Park》⇒ダイナソー州立公園
しゅうりや【修理屋】
《原題The Fixer》マラマッドの小説。1967年刊。帝政時代末期のロシアを舞台とする歴史小説で、全米図書賞を受賞。
しゅう‐りゅう【周流】
[名](スル) 1 水などがめぐり流れること。「覆樋(とい)を通じてニール河の水を引き、此室を—せしむ」〈青木輔清訳・万国奇談〉 2 めぐり歩くこと。周遊。「—横行の人民も其居を定め」〈福沢・文...
しゅう‐りょ【囚虜】
敵にとらわれること。また、その人。虜囚。捕虜。
しゅう‐りょ【醜虜】
1 敵国人・外国人を卑しめていう語。「—の胆を寒からしむだの」〈漱石・趣味の遺伝〉 2 捕虜を卑しめていう語。