しゅうおん‐あん【酬恩庵】
京都府綴喜(つづき)郡田辺町薪(たきぎ)にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は霊瑞山。鎌倉後期に南浦紹明(なんぽじょうみょう)開山の妙勝寺を、康正2年(1456)に一休宗純が再興、入寂した所。一休の木...
しゅうおん‐き【集音機】
微弱な音を録音するとき、音波を放物面で反射させ、焦点に置いたマイクロホンでとらえて電流に変え、音を拡大する装置。
しゅうおん‐き【集音器】
補聴器を使うほどではないが、音声を聞き取りにくいと感じる人が聴力を補うために用いる、音声を拡大増幅する装置。 [補説]日本国内では、補聴器は医薬品医療機器等法において、管理医療機器クラスⅡに指定...
しゅうおん‐さい【酬恩祭】
古ユダヤ教の祭祀(さいし)。神の恵みに感謝して動物の犠牲を捧げ、神との交わりを確かなものとするために行われた。
しゅう‐か【秀歌】
すぐれた和歌。「万葉—」
しゅう‐か【秋果】
秋に熟すくだもの。《季 秋》
しゅう‐か【臭化】
臭素と化合すること。また、臭化物であること。
しゅう‐か【衆寡】
多いことと少ないこと。多数と少数。
しゅう‐か【集荷/蒐荷】
[名](スル) 1 各地からの荷物を一か所に集めること。種々の産物が市場などに集まること。また、その荷。「近郊の野菜を—する」「—場」⇔分荷。 2 運送業者が、荷主から依頼された荷物を取りに行くこと。
しゅう‐か【集貨】
[名](スル)貨物や商品を集めること。また、集まること。また、その貨物や商品。「展示会場に商品を—する」「—駅」