しゅかん‐かちせつ【主観価値説】
価値学説の一。財の価値は人々が主観的に判断する効用によって決まるとする。オーストリア学派によって提唱された。効用価値説。
しゅかん‐きょうゆ【主幹教諭】
児童・生徒の教育のほか、校長・副校長・教頭の補佐も行う教諭。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。
しゅかん‐ざっしゅ【種間雑種】
生物で、同属の異種間での交雑によって生じる雑種第一世代。異種間雑種。
しゅかん‐しゅぎ【主観主義】
1 哲学で、真理や価値の基準を主観のうちにのみ帰して、それらの客観性を認めない立場。⇔客観主義。 2 客観的諸条件を無視して、自己の主観的判断にのみ依拠する態度。⇔客観主義。 3 刑法理論で、刑...
しゅかん‐ショット【主観ショット】
《point of view shot》⇒主観映像
しゅ‐かんじ【主幹事】
株式会社が株式や社債などの有価証券の募集・売り出しを行う際に、有価証券を引き受ける複数の幹事証券会社のうち主導的な役割を果たす証券会社。新規株式公開(IPO)の場合は、株式発行会社が行う資本政策...
しゅかんじ‐シェア【主幹事シェア】
一定の期間・分野において証券会社が主幹事を務めた割合。引受件数や調達金額などをもとに算出される。
しゅかんじ‐しょうけんがいしゃ【主幹事証券会社】
⇒主幹事
しゅかん‐せい【主観性】
主観的であること。主観に依存する性質。⇔客観性。
しゅかん‐たくらん【種間托卵】
異種の鳥の巣における托卵。ふつう托卵といえば、この種間托卵をさし、同種の鳥の巣における種内托卵に対していう。