しゅ‐しょうめい【種小名】
生物の二名法による学名で、属名のあとに付ける名称。その種の特徴を表し、ラテン語化した形容詞を用いる。細菌の場合は種形容語という。
しゅ‐しょうわくせいたい【主小惑星帯】
⇒小惑星帯
しゅ‐しょく【手燭】
手に持つ明かり。てしょく。
しゅ‐しょく【主色】
1 全体の色彩の基調をなす色。基色。 2 色の中で基本的なもの。ふつう赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・紫の6色、または藍を加えた7色。
しゅ‐しょく【主食】
日常の食事で、主となる食べ物。米飯・パンなど。⇔副食。
しゅ‐しょく【朱色】
朱の色。しゅいろ。
しゅ‐しょく【殊色】
女性のすぐれた容貌(ようぼう)。
しゅ‐しょく【酒色】
飲酒と色事。「—におぼれる」
しゅ‐しょく【酒食】
[名](スル)酒を飲み、物を食べること。酒と食物。「かの牛店(うしや)にて—していたるに」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
しゅしょ‐しょ【主書署】
律令制で、東宮坊に属し、東宮に書籍・薬品・筆硯(ひっけん)の類を供進することをつかさどった役所。