しゅ‐じ【主事】
1 ある仕事を主として取り扱うこと。また、その人。 2 官庁・学校などで、その長の命を受けて一定の業務を管理する職。また、その人。「指導—」 3 禅宗で、僧職の監寺(かんす)・維那(いな)・典座...
しゅ‐じ【主治】
主となって治療に当たること。
しゅ‐じ【主辞】
⇒主語2
しゅ‐じ【朱字】
1 朱で書いた文字。朱文。 2 印章で、文字の部分を凸形に彫って、文字が朱色に出るようにしたもの。朱文。⇔白字(はくじ)。
しゅ‐じ【種子】
密教で、仏・菩薩(ぼさつ)の象徴として書き表す梵字(ぼんじ)。種字。種子字。→しゅうじ(種子)
しゅじ‐い【主治医】
1 共同で病人の治療に当たる医師の中で、中心になる医師。 2 かかりつけの医者。
しゅ‐じく【主軸】
1 いくつかの軸の中で、中心になる軸。転じて、物事を行う際、その中心となる人や組織。また、中心となる事柄。「チームの—をになう打者」 2 原動機からじかに動力を伝える軸。シャフト。 3 数学で、...
しゅじく‐うけ【主軸受(け)】
主軸2を支える機械部品。モーターなどの軸が、なめらかに回転するように支持するもの。
しゅじ‐げさ【種子袈裟】
仏語。三衣(さんえ)の種子である三字を縫い込んだり、書いたりした袈裟。
しゅ‐じつ【手実】
律令制で、計帳作成のために、毎年6月にその家族の人数・年齢・性別などを記して、戸主から国司に提出させた申告書。