しゅだ【首陀/須陀】
「首陀羅(しゅだら)」の略。
しゅ‐だい【主題】
1 中心となる題目・問題。 2 芸術作品で、作者の主張の中心となる思想内容。テーマ。 3 楽曲を特徴づけ、展開させる核となる楽想。テーマ。
しゅ‐だい【首題】
1 文書などの初めに書いてある題目。 2 経典の初めに書かれた語句。経の題名。首題名字(しゅだいみょうじ)。
しゅ‐だい【腫大】
⇒腫脹
しゅだい‐か【主題歌】
「テーマソング」に同じ。「映画の—」
しゅだい‐きょく【主題曲】
「テーマミュージック」に同じ。「テレビドラマの—」
しゅだい‐ず【主題図】
土地利用・人口・地質・植生・道路・防災・観光など、特定の主題に重点を置いて描き表した地図。→一般図
しゅだおん【須陀洹】
《(梵)srota-āpannaの音写。流れに入る意。預流(よる)と訳す》仏語。煩悩を脱して聖者の境地に入った位。四果(しか)の第一。
しゅだつ【須達】
《(梵)Sudatta》釈迦(しゃか)の時代、中インド舎衛城の長者。波斯匿(はしのく)王の大臣。釈迦に帰依し、祇園精舎を献じた。給孤独(ぎっこどく)。須達多(しゅだった)。すだつ。
しゅだら【首陀羅】
《(梵)s'ūdraの音写》⇒シュードラ