しゅっちょう‐じょ【出張所】
1 役所や会社などの出先の事務所。 2 ㋐私法上、営業上の取引活動が行われる場所。営業所と異なり、独立性をもたない。 ㋑地方自治法上、市区町村長の権限に属する事務を分掌する出先機関。
しゅっちょう‐ずきん【出張頭巾】
⇒首丁頭巾(しゅちょうずきん)
しゅっちょう‐ヘルス【出張ヘルス】
⇒デリバリー‐ヘルス
しゅっちょう‐ゆうびんきょく【出張郵便局】
日本郵便が災害対応用として運用する車両型郵便局。ATMによる預金に受け払いや送金、社員による貯金の非常取り扱い、郵便窓口サービスなどを提供する。愛称はミニポス。→移動郵便局
しゅっ‐ちん【出陳】
[名](スル)展覧会などに所蔵品や作品を出して陳列すること。「かの『因果経絵巻』なぞの—を見に行った時」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
しゅっ‐てい【出廷】
[名](スル)法廷にでること。「証人として—する」
しゅっ‐てん【出典】
故事・成語、引用文、また引用された語句などの出所である書物。典拠。「—をさがす」「—を明示する」
しゅっ‐てん【出店】
[名](スル)店を出すこと。「学園祭に—する」 [補説]「でみせ」と読めば別語。
しゅっ‐てん【出展】
[名](スル)展示会や展覧会などに出品すること。「バラ展に—する」
しゅっ‐と【出途】
1 旅立ち。門出(かどで)。出立(しゅったつ)。 2 費用や資金の出どころ。「金の—を止めて以来、竹三郎はいよいよ狂暴になって」〈康成・田舎芝居〉