しゅら‐ばやし【修羅囃子】
歌舞伎下座音楽の一。武芸の試合などの立ち回り、道場や武家屋敷庭前の幕開きなどに用いる大鼓・小鼓の鳴り物。水打ち。しらばやし。
シュラパック【Xlapak】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約85キロメートルに位置する。9世紀から11世紀頃の小規模な王宮の遺構があり、ウシュマルと同じく、プウク様式とよば...
シュラーフ
「シュラーフザック」の略。
シュラーフザック【(ドイツ)Schlafsack】
寝袋。スリーピングバッグ。シュラーフ。
しゅら‐もの【修羅物】
能の分類の一。多くは源平の戦いで、シテである戦死した武将が亡霊として現れ、戦いのありさまを語り、死後に落ちた修羅道の苦しみを語るもの。「八島」「頼政」など。五番立ての演能では2番目に置かれる。二...
修羅(しゅら)を燃(も)や・す
《阿修羅は嫉妬・執着の心が強いところから》激しく嫉妬する。激しく恨み怒る。
しゅ‐らん【朱蘭】
シラン(紫蘭)の別名。
しゅ‐らん【酒乱】
酒に酔うと人が変わったようになり、暴れること。また、そのような性癖の人。
しゅ‐らん【種卵】
ひなをかえすために使う卵。たねたまご。