修羅(しゅら)を燃(も)や・す
《阿修羅は嫉妬・執着の心が強いところから》激しく嫉妬する。激しく恨み怒る。
しゅ‐らん【朱蘭】
シラン(紫蘭)の別名。
しゅ‐らん【酒乱】
酒に酔うと人が変わったようになり、暴れること。また、そのような性癖の人。
しゅ‐らん【種卵】
ひなをかえすために使う卵。たねたまご。
しゅ‐り【手理】
手のひらの筋。てすじ。手紋。
しゅ‐り【手裏/手裡】
手の内。手中。掌中。「—に収める」
しゅ‐り【侏離】
1 古代中国で、西方の異民族の音楽のこと。 2 異民族の言葉を卑しめていう語。また、音声が聞こえるだけで、その意味が全く通じないこと。「俗言は—の声多く」〈逍遥・小説神髄〉
しゅり【首里】
沖縄県那覇市東部の地名。旧琉球王朝の首都。旧首里市で、昭和29年(1954)那覇市に合併。
しゅ‐り【修理】
1 「しゅうり(修理)」に同じ。「—ヲ加ユル」〈日葡〉 2 「修理職(しゅりしき)」の略。
しゅ‐り【珠履】
玉で飾ったりっぱな履物。「蝶衣を纏(まと)うて—を穿(うが)たば」〈鏡花・高野聖〉