しゅうぎ‐の‐いし【祝儀の石】
結婚式のある家に、打ち固める意味で近所の者などが投げ込む小石。→石打ち2
しゅうぎ‐はん【衆議判】
⇒しゅぎはん(衆議判)
しゅうぎ‐ばな【祝儀花】
めでたい席に生ける花。常緑樹、特に松などが用いられる。
しゅうぎ‐ぶくろ【祝儀袋】
祝いや心付けとして金銭などを入れるための紙袋。
しゅう‐ぎょ【集魚】
魚群を漁船や網の方へ誘い集めること。
しゅう‐ぎょう【秋暁】
秋の夜明け方。《季 秋》「—や胸に明けゆくものの影/楸邨」
しゅう‐ぎょう【修業】
[名](スル)学術・技芸などを学んで身につけること。また、その分野で規定される課程または年限を済ますこと。しゅぎょう。「高校の課程を—する」「—証書」
しゅう‐ぎょう【終業】
[名](スル) 1 その日の業務を終えること。仕事が終わりになること。「会社は五時半で—する」⇔始業。 2 学校で1学期、または1学年の授業を終えること。「—式」⇔始業。
しゅう‐ぎょう【習業】
[名](スル)学問・技芸などをならうこと。「お国から—に来る寄宿生」〈滝井・無限抱擁〉
しゅう‐ぎょう【就業】
[名](スル) 1 その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」 2 職業につくこと。