しゅうごう‐ざいさん【集合財産】
特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。
しゅうごう‐しゃしん【集合写真】
一同が集まって撮影した写真。「同窓会での—」
しゅうごう‐しんとう【習合神道】
神道に儒教・仏教などの教義を習合してできた神道。
しゅうごう‐じごく【衆合地獄】
⇒しゅごうじごく(衆合地獄)
しゅうごう‐じゅうたく【集合住宅】
1棟の建物の中に複数の住居がある形式の住宅。壁や床によって区切られ、それぞれ独立している。
しゅうごう‐ぞく【集合族】
その各要素が集合であるような集合。集合の集合。
しゅうごうたい‐きょうふしょう【集合体恐怖症】
恐怖症の一。小さな穴や点が密集しているものに対して、強い嫌悪や恐怖を感じる症状。トライポフォビア。
しゅうごう‐ち【集合知】
多くの人の知識が蓄積したもの。また、その膨大な知識を分析したり体系化したりして、活用できる形にまとめたもの。
しゅうごうてき‐はんざい【集合的犯罪】
多数の者が集まり、同一の目的に向かって共同して一定の行為をする犯罪。内乱罪・騒乱罪など。集合犯。
しゅうごうてき‐むいしき【集合的無意識】
ユングの用語。個人の経験による無意識より深く、同じ種族や民族あるいは人類などに共通して伝えられている無意識。普遍的無意識。集団的無意識。