しゅうし‐かてい【修士課程】
大学院で、修士の学位を与える課程。マスターコース。博士前期課程。→博士課程
しゅうし‐がえ【宗旨変え/宗旨替え】
[名](スル) 1 信仰していた宗教・宗派を捨てて、別の宗教・宗派にかえること。 2 それまでの主義・主張・趣味などをかえて、他の方面に転じること。「—してワインを飲み始める」
しゅうしき‐ざくら【秋色桜】
東京の上野公園清水堂のそばにあるしだれ桜。秋色女(しゅうしきじょ)が13歳の時に作った句「井戸端の桜あぶなし酒の酔」によって名所になったという。《季 春》
しゅうし‐きょく【修史局】
東京大学史料編纂所の、明治8年(1875)から明治10年(1877)までの称。
しゅうし‐けい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
しゅうしさ‐りつ【収支差率】
収益額に対する収益と費用の差額の割合。介護事業所の経営指標として用いられる。
しゅうし‐しょうもん【宗旨証文】
⇒寺請状(てらうけじょう)
しゅうし‐そうしょう【収支相償】
公益法人が行う公益目的事業について、収入がその実施に要する適正な費用を超えてはならないという、公益法人認定法の規定。
しゅうし‐ちがい【宗旨違い】
1 信仰する宗旨が違うこと。 2 主義・主張、また職業・専門などが違っていること。
収支(しゅうし)償(つぐな)わ◦ず
収入より支出が多く損失が出る。