しゅう‐しゅう【啾啾】
[ト・タル][文][形動タリ]小声でしくしくと泣くさま。「遥に—たる、婦人の哭声あり」〈竜渓・経国美談〉
しゅう‐しゅう
[副]小さな穴やすきまから、気体が勢いよく続けてふき出す音。また、そのさま。「岩の裂け目から蒸気が—とふき出す」
しゅうしゅう‐きょう【収集狂】
むやみにものを集めたがる病的な性質。また、その人。コレクトマニア。
しゅうしゅう‐へき【収集癖】
むやみにものを集めたがるくせ。
しゅう‐しゅく【収縮】
[名](スル)ひきしまって小さくなること。ちぢむこと。また、ちぢめること。「血管が—する」
しゅうしゅくき‐けつあつ【収縮期血圧】
心臓が収縮したときの血圧。血液が心臓から全身に送り出された状態で、血圧が最も高くなるため、最高血圧とも呼ばれる。血圧値は血管の硬さ(血管抵抗)と血液量(心拍出量)によって決まる。血液の粘度が高く...
しゅう‐しゅくしゅ【終宿主】
⇒終結宿主
しゅうしゅく‐ほう【収縮胞】
淡水産の原生動物にみられる空胞。収縮・拡張を繰り返し、体内の老廃物の排泄(はいせつ)、浸透圧の調節作用を行う。
しゅう‐しゅつ【秀出】
[名](スル)他と比べて一段とすぐれていること。ぬきんでること。傑出。
しゅうしゅ‐ぼうかん【袖手傍観】
[名](スル)ある事態を目にしながら、成り行きに任せて眺めていること。拱手(きょうしゅ)傍観。