しょう‐けい【憧憬】
[名](スル)《慣用読みで「どうけい」とも》あこがれること。あこがれの気持ち。「西欧の絵画に—する」
しょうけい‐か【鐘形花】
合弁花の一。花びらがほぼ全長にわたって癒合し、つり鐘状をしているもの。キキョウ・ホタルブクロなど。
しょうけいがくいん‐だいがく【尚絅学院大学】
宮城県名取市にある私立大学。平成15年(2003)の開設。総合人間科学部の単科大学。平成19年(2007)に大学院を設置した。
しょうけい‐しっこうぶん【承継執行文】
執行当事者に承継があったとき、承継人の氏名を表示して付与される執行文。強制執行にあたって、執行当事者の変更を明らかにするために作成される。
しょうけい‐しゅとく【承継取得】
売買・相続などのように、他人の持っていた権利に基づいて、ある権利を取得すること。継受取得。→原始取得
しょうけい‐だいがく【尚絅大学】
熊本市にある私立大学。昭和50年(1975)開設。
しょうけい‐にんしょう【掌形認証】
生体認証の一。指の長さや太さ、手のひらの外形の個人差を本人確認に利用する方法。静脈の形状を利用する場合は静脈認証という。手のひら認証。
しょうけい‐もじ【象形文字】
物の形を点や線で表してできた文字。古代エジプトのヒエログリフや、漢字のうち象形によって形成された文字の類。形象文字。
しょうけい‐もん【昭慶門】
平安京大内裏朝堂院二十五門のうち、北面の外門。永福門と嘉喜門との間にある。
しょう‐けつ【猖獗】
[名](スル)悪い物事がはびこり、勢いを増すこと。猛威をふるうこと。「コレラが—を極める」「秋から流行している悪性の感冒は未だ—していた」〈宮本・伸子〉