あかり‐しょうじ【明(か)り障子】
格子に組んだ枠の片面だけに白い紙などを張り、明かりを取り入れやすくした障子。現在普通にいう障子のこと。あかりそうじ。
あかんたいとうきしょうう‐きこう【亜寒帯冬季少雨気候】
⇒冷帯夏雨気候
あき‐しょう【飽(き)性/厭き性】
物事に飽きやすい性質。
あくしつ‐しょうほう【悪質商法】
「悪徳商法」に同じ。
あく‐しょう【悪性】
[名・形動]悪い性質。たちのよくないこと。また、そのさま。特に、酒色にふけりたがる性質などをいう。「—な男を、此の内には一日もならぬ」〈浮・禁短気・四〉
あくしょう‐がね【悪性金】
「悪所金(あくしょがね)」に同じ。「使うても使うても止まりの知れぬ—」〈浄・氷の朔日〉
あくしょう‐もの【悪性者】
道楽者。浮気者。「わぬしも—ぞと町所にも知りたれば」〈色道大鏡・五〉
あくたがわ‐しょう【芥川賞】
芥川竜之介を記念し、昭和10年(1935)菊池寛の提唱により、直木賞とともに創設された文学賞。毎年2回、主に無名・新進作家の小説に授賞。第1回の受賞者は石川達三。昭和20年(1945)中絶、昭和...
あくたがわりゅうのすけ‐しょう【芥川竜之介賞】
⇒芥川賞
アクティブマトリックス‐えきしょう【アクティブマトリックス液晶】
液晶ディスプレーの作動方式の一。ディスプレーを構成する1ドット毎に電圧のオン・オフを制御する素子を配したもの。速い応答速度や高いコントラストなどの特徴をもつ。