しょ‐け【所化】
1 仏・菩薩(ぼさつ)などにより教化(きょうけ)されること。また、教化を受ける者。⇔能化(のうけ)。 2 教化すべき世界。衆生世間をいう。 3 師の教えを受けている、修行中の僧。弟子。また広く、...
しょ‐け【庶家】
庶子の系統の家。分家。⇔嫡家(ちゃっけ)。
しょ‐け【諸家】
⇒しょか(諸家)
しょ‐けい【処刑】
[名](スル)刑に処すること。特に、死刑に処すること。「犯罪者を—する」「—台」
しょ‐けい【初経】
初めての月経。初潮(しょちょう)。
しょ‐けい【書契】
1 文字で書きしるしたもの。また、文字。 2 証拠に用いる書きつけ。
しょ‐けい【書痙】
字を書こうとすると痛み・痙攣(けいれん)などが起こって書けなくなる状態。字を書く人にみられる職業病。書字痙攣。
しょ‐けい【書檠】
《「檠」は灯火(ともしび)立ての意》読書のためのあかり。書灯。
しょ‐けい【庶兄】
妾腹の兄。
しょ‐けい【諸兄】
男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。「大方の—の賛同を得たい」「読者—」