しょ‐だい【初代】
1 家系・芸道などで、一家を立てた最初の人。また、その人の代。 2 その職務に初めて就任した人。第1代。「—の校長」 [補説]系統的なものにおける「最初の・初めて」の意で、架空の人物やキャラクタ...
しょだい‐せい【初代星】
宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存在するため、太陽の数百倍程度の大質量の星であると考えら...
しょ‐だいぶ【諸大夫】
1 四位または五位の位階を授けられた者の総称。 2 親王・摂政・関白・大臣家などの家司(けいし)に補せられた者で、四位・五位まで昇進した地下人(じげにん)。 3 武家で、五位相当の者。
しょ‐だち【初太刀】
太刀で、最初に切りつけるひと振り。
しょ‐だな【書棚】
書物をのせる棚。本棚。書架。
しょ‐だん【処断】
[名](スル)さばいて、はっきり結論を出すこと。きっぱりと決定し処理すること。「—を下す」「事件の責任者を—する」
しょ‐だん【初段】
1 最初の段階。 2 武道・囲碁・将棋などで、最下位の段位。また、その段位を得た人。
ショダン【SHODAN】
米国のコンピュータープログラマー、ジョン=マザリーが開発したサーチエンジン。名称はロールプレーイングゲームに登場する架空の人工知能の名称に由来する。一般的なサーチエンジンと異なり、インターネット...
しょだん‐けい【処断刑】
法定刑に法律上または裁判上の加重・減軽をする必要のある場合に、加減例を適用して裁定される刑。宣告刑はこの範囲内で言い渡される。