しん‐か【進化】
[名](スル) 1 生物が、周囲の条件やそれ自身の内部の発達によって、長い間にしだいに変化し、種や属の段階を超えて新しい生物を生じるなどすること。一般に体制は複雑化し機能は分化していく。また、無...
しん‐か【請暇】
《「しん(請)」は唐音》 1 禅僧が、しばらく暇を請うて他行すること。日限は15日以内とされた。 2 ⇒せいか(請暇)
しん‐か【新加】
[名](スル)新しく加えること。また、新しく加わること。「国語辞典の改訂時に1万語を—する」
しんかい
日本で開発された有人潜水調査船の名。 海上保安庁が保有していた有人潜水調査船。昭和44年(1969)完成。最大潜航深度600メートル、乗員4名。昭和52年(1977)まで日本近海の海洋調査に運...
しん‐かい【心界】
精神の世界。心の世界。⇔物界。
しん‐かい【心懐】
心に思うこと。意中。
しん‐かい【神階】
朝廷から神社の祭神に奉った位階。品位(ほんい)と位階と勲等とがあり、品位は四品(しほん)以上四階、位階は正六位上以上の一五階、勲等は一二等があった。神位。
しんかい【真改】
⇒井上真改(いのうえしんかい)
しん‐かい【深海】
ふかいうみ。海洋動物学では水深200メートル以上、海洋学では2000メートル以上の深さの海をいう。光が透過せず、光合成は行われない。
しん‐かい【新戒】
初めて戒を受けた沙弥(しゃみ)。