しんき‐せい【新奇性】
目新しいさま。物珍しいさま。「—に乏しい企画」
しんきせいそうしつ‐の‐れいがい【新規性喪失の例外】
特許出願時に発明の新規性が失われていても、一定の要件を満たせば、新規性があるものとして取り扱う制度。特許法第30条に規定。他人に発明を盗まれた場合や、発明者が学会や刊行物に発表した場合などに適用...
しんきつりょう【秦吉了】
九官鳥(きゅうかんちょう)の別名。
しんき‐なき【辛気泣き】
じれったくて泣くこと。「これほど思ひ合うた仲、なぜに婦夫(めをと)になられぬと、—にぞ泣きゐたる」〈浄・歌念仏〉
しんき‐まきなおし【新規蒔き直し】
もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「—を図る」 [補説]文化庁が発表した令和元年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「新規まき直し」を使う人が42.7パーセント、本来の...
しん‐きゃく【新客】
1 新来の客。 2 行者・山伏などで、初めて山に修行に入る者。
しんきゃく‐るい【唇脚類】
唇脚綱の節足動物の総称。ムカデ・ゲジなど。頭には触角・目・毒牙があり、胴は15〜170以上の体節からなり、各体節に一対の歩脚をもつ。
しんき‐やせ【辛気痩せ】
いらいらして、やせること。「その仲のよさ隠れなく、聞いて羨(うらや)む—」〈浄・松風村雨〉
しんき‐やみ【辛気病み】
異常に物事を気にしたり、心配したりすること。また、その人。
しん‐きゅう【深宮】
奥深い宮殿。