しんこきんわかしゅう【新古今和歌集】
鎌倉初期の勅撰和歌集。八代集の第八。20巻。後鳥羽院の院宣により、源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家・藤原定家・藤原家隆・藤原雅経が撰し、元久2年(1205)成立。仮名序・真名序があり、歌数...
しんこきんわかしゅうしょうかい【新古今和歌集詳解】
新古今和歌集の注釈書。塩井雨江著。明治41年(1908)刊行。7部からなる。
しん‐こく【申告】
[名](スル) 1 申し告げること。「選手の交替を—する」 2 国民が法律上の義務として、官庁などに一定の事実を申し出ること。「一時所得として—する」「確定—」
しん‐こく【辰刻】
《「辰」も「刻」もともに時の意》時。時刻。刻限。
しん‐こく【神国】
神がつくり、守護しているという国。日本の美称としても用いられた。神州。
しん‐こく【深谷】
底の深い谷。奥深い谷。
しん‐こく【深刻】
[名・形動] 1 事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。「住宅問題が—になる」 2 容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。「—に考え込む」「—な...
しん‐こく【新刻】
書物の版を新たにすること。また、その版を用いた書物。新版。
しん‐こく【新穀】
その年にとれた穀物。特に新米をいう。
しん‐こく【親告】
[名](スル) 1 本人がみずから告げること。 2 被害者が告訴すること。