しん‐さ【辰砂】
⇒しんしゃ(辰砂)
しん‐さ【審査】
[名](スル)詳しく調べて、適否・優劣・等級などを決めること。「—に付する」「資格を—する」「—員」
しん‐さ【診査】
[名](スル)医師が、健康状態や病気などについて診察・検査すること。「健康—」「傷を—する」
しん‐さい【神彩/神采】
精神と姿。また、すぐれた風采。「下手の描いた肖像画のように、力感もなく—もなく」〈有島・宣言〉
しん‐さい【神祭】
神を祭る儀式。特に、神道の方式で行う祭り。
しん‐さい【新妻】
新婚の妻。新婦。にいづま。
しん‐さい【新歳】
1 新しい年。新年。 2 夏安居(げあんご)の終わった翌日。陰暦7月16日。
しん‐さい【震災】
1 地震による災害。 2 関東大震災、阪神・淡路大震災および東日本大震災のこと。
しん‐さい【親祭】
[名](スル)天皇がみずから神を祭ること。「天皇の—し給う所にして、百僚儀に陪し」〈津田真道・明六雑誌九〉
しん‐さい【親裁】
[名](スル)天皇や国王などがみずから裁決を下すこと。