しん‐しゅう【新収】
新しく買い入れたり、取り入れたりすること。
しん‐しゅう【新秋】
1 秋の初め。初秋。《季 秋》 2 陰暦7月の異称。
しん‐しゅう【新修】
[名](スル)書物などを新たに編修すること。「百科事典を—する」
しん‐しゅう【侵襲】
[名](スル) 1 侵入し、襲うこと。 2 医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・注射・手術などの医療行為や、外傷・骨折・感染症などが含まれる。
しん‐しゅう【神舟】
⇒シェンチョウ
しんしゅういしゅう【新拾遺集】
「新拾遺和歌集」の略。
しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】
室町前期の勅撰和歌集。20巻。正平18=貞治2年(1363)後光厳天皇の勅により二条為明が撰したが、途中で没したため頓阿(とんあ)が助成、翌年完成。歌数約1920首。新拾遺集。
しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。享保6年(1721)大坂竹本座初演。「甲陽軍鑑」を脚色したもの。三段目口(くち)の「輝虎配膳(てるとらはいぜん)」が有名。
しんしゅう‐きょう【神習教】
教派神道の一。明治15年(1882)岡山出身のもと武士芳村正秉(よしむらまさもち)を管長とし、一派として独立。物忌法・祓除(ばつじょ)法・神事法・鎮魂法を修し、惟神(かんながら)の大道に至ろうと...
しん‐しゅうきょう【新宗教】
1 既成宗教に対し、新しく興った宗教。多くは教祖を有し、現世における救いを説くものが多い。新興宗教。 2 特に、幕末・維新期以降発生した多くの宗教集団をさす。