しん‐しょくみんちしゅぎ【新植民地主義】
政治的には独立を認めながら、経済援助などの形で旧宗主国が経済的実権を手放さないまま、事実上、従来の支配・従属関係を維持しようとする植民地主義の新しい形態。1960年の第2回アジアアフリカ人民連帯...
しんしょく‐りんね【浸食輪廻】
地盤の隆起により生じた原地形が、浸食によって険しい山地に変わり、最後に平坦(へいたん)な準平原になる地形の変化。幼年期・壮年期・老年期の三段階がある。地形輪廻。
寝食(しんしょく)を忘(わす)・れる
寝ることも食べることも忘れて、物事に熱中する。「制作に没頭して—・れる」
しん‐しょたい【新所帯/新世帯】
《「しんじょたい」とも》新しく持った所帯。特に、新婚家庭。あらじょたい。
しんしょたいこうき【真書太閤記】
江戸後期の実録風読物。12編360巻。栗原柳庵編。講談の材となっていた太閤真顕記(しんけんき)その他をまとめた、豊臣秀吉の通俗的な一代記。
しんしょ‐てん【新書店】
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店
しんしょ‐の‐ひみつ【信書の秘密】
⇒通信の秘密
しんしょ‐ばん【新書判】
出版物の判型の一。B6判より少し小さく、縦176ミリ、横113ミリ。→判型2
しんしょ‐びん【信書便】
はがきや手紙などの信書を送達する事業で、日本郵便株式会社以外の民間企業が総務大臣の許可を受けて行うものをいう。小型・軽量の信書を全国規模で配達する一般信書便と、大型信書・急送・高付加価値サービス...
しんしょびん‐ほう【信書便法】
《「民間事業者による信書の送達に関する法律」の通称》国が独占的に行っていた信書送達事業を許可制として民間事業者が行えるようにした法律。平成15年(2003)施行。