しんし‐きょうやく【紳士協約】
⇒紳士協定
しん‐しぐん【新四軍】
中国の抗日運動期に華中・華南で活動した中国共産党軍。1937年の第二次国共合作によって、長征の残留部隊を基幹に編成。1941年の皖南(かんなん)事件で潰滅的な損害を受けたが、陳毅(ちんき)を中心...
しんし‐しゃ【新詩社】
詩歌結社。明治32年(1899)与謝野鉄幹(よさのてっかん)が設立。翌年、機関誌「明星」を創刊、浪漫主義運動の一大勢力となり、多くの新人を育成した。同41年解体。正式には東京新詩社。
シンシチウム【syncytium】
⇒合胞体
しんしちょう【新思潮】
文芸同人雑誌。第一次は明治40年(1907)小山内薫(おさないかおる)が創刊。第二次は明治43年(1910)に小山内薫・谷崎潤一郎ら、第三次は大正3年(1914)に山本有三・久米正雄・菊池寛・芥...
しん‐しっかん【心疾患】
心臓およびその周りにある冠動脈や心膜に起こる病気の総称。心臓病。
しんしっかん‐しゅうちゅうちりょうしつ【心疾患集中治療室】
⇒シー‐シー‐ユー(CCU)
しん‐しつ【心室】
心臓の下方を占める、厚い筋肉でできている部屋。鳥類・哺乳類では心室中隔によって左右両室に隔てられる。右心室は静脈血を肺動脈へ、左心室は動脈血を大動脈へ送り出すポンプの役割をする。
しん‐しつ【心疾】
気の病。心労から起こる気の病。
しん‐しつ【寝室】
寝るために使う部屋。ねや。