しん‐じょ【神助】
神の助け。「天佑(てんゆう)—」
しんじょ【晋書】
中国の二十四史の一。唐の太宗の命により房玄齢・李延寿らが撰。646年成立。晋の歴史を記したもので、帝紀10、志20、列伝70、載記30の全130巻。
しん‐じょ【寝所】
寝る部屋。寝室。
しん‐じょ【糝薯】
魚をすりつぶし、すったヤマノイモを加えて調味し、蒸したり揚げたりゆでたりした練り物。鶏肉・カニなどを加えることもある。
しん‐じょう【心状】
心のありさま。心の状態。
しん‐じょう【心情】
心の中にある思いや感情。「被災者の—を察する」「—的には賛成だ」
しん‐じょう【身上】
1 一身に関すること。身の上。しんしょう。「—書」 2 その人に備わった価値。本領。とりえ。しんしょう。「粘り強さが彼女の—だ」 3 からだ。からだの上。「落葉を攅(あつ)めて—の衣となし」〈太...
しん‐じょう【信条】
1 堅く信じて守っている事柄。「独立自尊が私の—だ」 2 信仰の箇条。教義。「—を守る」 3 キリスト教会において、その信仰告白を基準化したもの。使徒信条・ニカヤ信条・アタナシウス信条などがある。
しん‐じょう【唇状】
くちびるのような形。
しん‐じょう【真情】
1 うそ偽りのない気持ち。まごころ。「—を吐露する」「—があふれた手紙」 2 真実の状態。実情。「世の中の—をかいま見る」