しん‐せき【臣籍】
明治憲法下で、皇族以外の臣民としての身分。
しん‐せき【親戚】
血縁や婚姻によって結びつきのある人。親類。 →親類[用法]
しんせき‐げんそ【親石元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地表を形成する珪酸塩に富む液相に集まり、酸素と容易に結合する性質をもつ。アルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、希土類元素、ハロゲン族元素、硼素、アル...
しんせき‐こうか【臣籍降下】
明治憲法下で、皇族がその身分を失って臣籍に入ること。賜姓・他家相続・婚嫁・権利剝奪・婚姻解消などによる降下があった。
しんせき‐こうか【臣籍降嫁】
臣籍降下の一。皇族女子が勅許を得て王族・公族・華族に嫁すること。
親戚(しんせき)の泣(な)き寄(よ)り
⇒親(しん)は泣き寄り他人は食い寄り
シンセサイザー【synthesizer】
電子回路を用いた音の合成装置。種々の音を合成することができ、多く鍵盤を備えた楽器として使用される。
シンセシス【synthesis】
統合。合成。→アナリシス
しん‐せっき【新石器】
新石器時代に用いられた精巧な打製石器と磨製石器。現在では、これらが旧石器時代にも存在したことが判明しており、あまり使わない語。→旧石器
しんせっき‐じだい【新石器時代】
石器時代のうち新しい時代。本来の定義では、完新世に属することと精巧な打製石器および磨製石器の存在を重視したが、現在では、西アジア・ヨーロッパ・中国などで農耕や牧畜など食料生産を開始した時代をいう...