しんぞう‐かい【新造買い】
1 遊里で新造を買うこと。 2 新造を買って客となり、その姉女郎と会うこと。「—として、夜ふけ人しづまって、其女郎が所へしのびこみの」〈洒・遊子方言〉
心臓(しんぞう)が強(つよ)・い
厚かましい。ずうずうしい。また、ものおじしない。「見かけによらず—・い」
心臓(しんぞう)が飛(と)び◦出(で)る
不意の出来事にひどく驚くことのたとえ。口から心臓が飛び出る。「暗がりで急に声をかけられ、—◦出るほど驚いた」
心臓(しんぞう)が弱(よわ)・い
気が弱くて引っ込み思案である。「—・くて頼みを断れない」
しんぞう‐けい【心臓形】
先がとがり、基部が内側にへこんだ、心臓のような形。ハート形。葉の形にいう。
しん‐ぞうけいしゅぎ【新造形主義】
《(フランス)néo-plasticisme》1917年、オランダの画家モンドリアンを中心として興った芸術運動。線と色彩のみによる幾何学的抽象をめざし、建築・彫刻などにも大きな影響を与えた。
しんぞう‐ご【新造語】
新しくつくられた語。新語。
しんぞうさいどうき‐りょうほう【心臓再同期療法】
重症の心不全で左右の心室が収縮するタイミングにずれが生じ、血液を効率よく送り出せない状態になったとき、ペースメーカーによって左心室と右心室に同時に電気刺激を加え、心室の動きを正常に戻す治療法。C...
しんぞう‐し【心臓死】
心臓の拍動を停止し、死亡すること。
しんぞう‐しんけいしょう【心臓神経症】
心臓そのものに病変はないのに、心臓の痛みや動悸(どうき)・息切れなどを示す神経症。心臓ノイローゼ。