しん‐ぱつ【進発】
[名](スル)軍隊などが、出発すること。「先遣隊が—する」
しん‐ぱつ【伸発】
吃音(きつおん)の症状の一。最初の音が長く引き伸ばされる状態。「おかあさん」を「おーーかあさん」と発音するなど。→連発4 →難発
しんぱつ‐げっしん【深発月震】
深さ800〜1000キロメートルを震源とする、マグニチュード3程度の月震のこと。→月震
しんぱつ‐さい【新発債】
新しく発行される債券。新規に募集中の債券。→既発債
しんぱつ‐じしん【深発地震】
震源の深さが300キロより深い所で起こる地震。70キロ以上300キロ未満の深さで起こるものは「やや深発地震」という。→浅発(せんぱつ)地震
しんぱつじしん‐たい【深発地震帯】
⇒和達ベニオフ面
しんぱつじしん‐めん【深発地震面】
⇒和達ベニオフ面
しんぱつじゅうねんもの‐こくさい【新発十年物国債】
新規発行される償還年限が10年の国債のこと。日本では毎月入札によって発行されている。信用度が高く売買も活発なため、その流通利回りが長期金利の代表的指標となっている。
しん‐パナマびょう【新パナマ病】
1990年に台湾で確認され、中国・東南アジア・オーストラリア・中東・アフリカなどに広がっているバナナの病気。TR4と呼ばれるフザリウム属の真菌が根から侵入し、導管を通って広がり、維管束を破壊し、...
しんぱ‐ひげき【新派悲劇】
新派劇で演じる人情的または感傷的な悲劇。「婦系図(おんなけいず)」「不如帰(ほととぎす)」「金色夜叉(こんじきやしゃ)」など。