しん‐りつ【新律】
新しく制定された法律。新法。
しん‐りつ【震慄】
[名](スル)恐れおののくこと。戦慄。「その幻術に似たる力は一層の強さを加え、我手足は—せり」〈鴎外訳・即興詩人〉
しんりつ‐こうりょう【新律綱領】
明治政府のもとでの最初の刑法典。明治3年(1870)発布。江戸幕府や中国の刑法典をもとにして作成され、華族・士族に閏刑(じゅんけい)を認めるなど、刑に身分的差別を設けていた。同15年の旧刑法施行...
しんり‐てき【心理的】
[形動]心の働きに関するさま。「—な効果をねらう」
しんりてきかし‐ぶっけん【心理的瑕疵物件】
⇒事故物件
しんりてき‐デブリーフィング【心理的デブリーフィング】
⇒デブリーフィング
しんりてき‐りにゅう【心理的離乳】
子が親への依存から離れて独立すること。また、精神療法で、患者が治療者から精神的に独立することにもいう。
しんり‐テスト【心理テスト】
被検者の性格や精神状態、さらには潜在意識などを判定するとされる簡易的な問い。多く、インターネットや雑誌などで取り上げられるが、心理学的な知見に基づくものとそうでないものとが混在している。
しんり‐ひょう【真理表】
⇒真理値表
しんり‐びょうしゃ【心理描写】
小説などで、作中人物の心理過程や意識の内面を分析して描き出すこと。