しん‐えん【真円】
ゆがみがなく、完全な円であること。また、その円。正円。
しん‐エングラーたいけい【新エングラー体系】
植物分類体系の一。ドイツの植物学者エングラーによる19世紀末当時の進化論を取り入れた分類体系を基礎とし、メルヒオールが改良を加え、1950年代および1960年代に発表。形態や構造に基づいた分類で...
深淵(しんえん)に臨(のぞ)むが如(ごと)し
《「詩経」小雅・小旻から》非常に危険な立場にあることのたとえ。
しんえん‐るい【真猿類】
哺乳綱霊長目の一群。オマキザル上科・オナガザル上科・ヒト上科に分類される。大脳が発達し、社会行動をとる種が多い。→原猿類
しん‐おう【心奥】
心の奥底。「—に秘めた思い」
しん‐おう【深奥】
[名・形動]非常に奥が深いこと。また、そういうところや、そのさま。深遠。「学の—を窮める」「—な哲理」
しん‐おう【新鶯】
初春に里に降りて来てさえずるウグイス。
しん‐おう【震央】
地震の震源の真上の地表点。
しんおう‐き【晋翁忌】
宝井其角(別号、晋翁)の忌日。陰暦2月30日。晋子(しんし)忌。《季 春》
しんおうめ‐かいどう【新青梅街道】
東京都新宿区西落合から西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎までの道路の呼び名。青梅街道のバイパスにあたる。