シンバル【cymbal】
打楽器の一。直径30〜50センチの皿形の金属製円盤で、打ち合わせたり桴(ばち)でたたいたりして音を出す。
しんばるぬやま‐こふんぐん【新原奴山古墳群】
福岡県福津市にある古墳群。5世紀〜6世紀のもので、前方後円墳・円墳・方墳など計41基からなり、宗像(むなかた)氏の墳墓とみられている。平成29年(2017)「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群...
しん‐バロック【新バロック】
《(ドイツ)Neubarock》19世紀後半、欧州で興った芸術思潮。特に、建築分野における華麗で動的なバロック様式の復興をいう。
しん‐ばん【新番】
江戸幕府の職名。江戸城内に交替で勤め、将軍出行のさいに先駆け・警衛をした役。近習番(きんじゅばん)。新御番(しんごばん)。
しん‐ばん【新盤】
新しく発売されたレコードやCD-ROM・DVD-ROMディスクなど。
しん‐ぱん【審判】
[名](スル)《「しんばん」とも》 1 物事の是非・適否・優劣などを判定すること。「国民の—を受ける」 2 ある事件を審理し、その正否の判断・裁決をすること。 ㋐訴訟における審理と裁判。 ㋑家庭...
しんぱん【審判】
《原題、(ドイツ)Der Prozeß》カフカの長編小説。未完。1925年に遺稿として刊行された。銀行員ヨーゼフ=Kが、理由もわからないまま逮捕・起訴され、死刑になるまでを描いた不条理小説。題名...
しん‐ぱ【新派】
1 芸道・芸能などの、新しい流儀・流派。⇔旧派。 2 「新派劇」の略。
シンパ
《「シンパサイザー」の略》同調者。共鳴者。特に革命運動などで、党派・組織には加わらず、外部からその運動を心情的、物質的に支持・援助する人。
しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に—をかける」「将来を—する」「—な天気」 2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。...