じがく‐じしゅう【自学自習】
[名](スル)他から教わらずに、自分一人で学習すること。「中国語を—する」
じが‐さん【自画賛】
「自画自賛1」に同じ。
じ‐がしら【地頭】
1 能で、地謡(じうたい)の統率者。横2列に並んだ後列の中央に位置する。狂言の地謡にもある。 2 能の大鼓・小鼓の特殊な手配りの名称。舞の中で、テンポを速めるために用いられる。
じが‐じさん【自画自賛】
[名](スル) 1 自分の描いた画に、自分で賛を書くこと。自画賛。 2 自分のした行為を自分で褒めること。自賛。手前味噌(てまえみそ)。 [補説]「自我自賛」と書くのは誤り。
じが‐じつげん【自我実現】
《self-realization》普遍的、絶対的自我の実現が究極の目的であり、それに導く行為が正しい行為だとする、T=H=グリーンやブラッドリーなどの倫理説。→自己実現
じ‐がすり【地がすり】
演劇で、地面を表すために舞台床に敷きつめる布。泥裂(どろぎれ)。
じが‐ぞう【自画像】
自分で描いた自分自身の肖像画。
じ‐がた【地形】
⇒じぎょう(地形)
じ‐がため【地固め】
1 家などを建てる前に、地面をならして固くすること。地形(じぎょう)。地突き。 2 物事の基礎をしっかりと固めておくこと。「立候補の—をする」
地(じ)が◦出(で)る
隠れていた本性が現れ出る。「今はおとなしいが、じきに—◦出るよ」