じき‐てい【直丁】
⇒じきちょう(直丁)
じき‐てい【直弟】
1 自分のすぐ下の弟。 2 直弟子(じきでし)。
じき‐ていこう【磁気抵抗】
⇒リラクタンス
じきていこう‐こうか【磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する現象。1883年、英国の物理学者ケルビンが発見。この効果が顕著に現れる半導体は磁気抵抗素子などに利用されている。MR(magnetoresistance)。
じきていこうこうか‐そし【磁気抵抗効果素子】
⇒磁気抵抗素子
じきていこう‐そし【磁気抵抗素子】
磁場により電気抵抗が変化する磁気抵抗効果を利用した半導体素子。特に電気抵抗の相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用したものを巨大磁気抵抗素子といい、磁気計測器のほかハードディスクの読み出...
じきていこう‐メモリー【磁気抵抗メモリー】
⇒エムラム(MRAM)
じき‐てんい【磁気転移】
⇒磁気相転移
じき‐てんびん【磁気天秤】
物質の磁化率や磁化の強さを測定する装置。天秤の一方につるした糸の先端に試料をつけて磁界に置き、そこにかかる力の大きさから磁化率や磁化の強さを求める。
じき‐テープ【磁気テープ】
プラスチックテープの表面を磁性材料で被膜したもの。酸化鉄粉を塗布した通常のテープや、金属鉄粉を使用したメタルテープなどがある。電気信号を磁化の変化として記録する。録音・録画やコンピューターなどの...