じき【直】
⇒ちょく
じき【食】
⇒しょく
じき【直】
[名・形動] 1 間に人や物を置かずにすること。また、そのさま。直接。じか。「—の兄」「—にお奉行様に差し出したい」〈鴎外・大塩平八郎〉 2 まっすぐであること。また、そのさま。一直線。「両の...
じき【食】
たべもの。食物。「諸(もろもろ)の鬼は人の—を盗みて食(くら)ふを役とす」〈今昔・九・三六〉
じ‐き【次期】
次の時期・期間。「—会長」
じ‐き【自記】
[名](スル) 1 自分で書きつけること。また、書いたもの。「住所氏名を—する」 2 機械が自動的に符号や文字を記録すること。
じ‐き【自欺】
自分の良心に反した言動を、それと知りながらすること。自己欺瞞(じこぎまん)。
じ‐き【自棄】
自分自身に失望してすてばちになること。やけ。「自暴—」
じ‐き【事記】
事件を中心にして書いたもの。
じ‐き【時季】
季節。特に、1年のうち、そのことが盛んに行われたり、そのことに最もふさわしかったりする時期。シーズン。「行楽の—」「—外れ」