じき‐せきどう【磁気赤道】
地磁気の伏角が零度の点を結んだ線。赤道付近で地球を1周する。
じき‐せんこう【磁気旋光】
⇒ファラデー効果
じき‐せんこう【磁気選鉱】
⇒磁力選鉱
じき‐ぜめ【食攻め】
兵糧(ひょうろう)攻め。「屏(へい)にぬり籠めて—にしける間」〈太平記・二四〉
じき‐そ【直訴】
[名](スル) 1 一定の手続きを経ないで、直接に君主・将軍・天皇などに訴え出ること。直願。越訴(おっそ)。「領主に窮状を—する」 2 (比喩的に)直属の上役ではなく、その上の立場の人に直接訴え...
じき‐そう【直奏】
[名](スル)取り次ぎを経ないで、直接、天皇に申し上げること。
じき‐そうきょくし【磁気双極子】
正・負の磁極が、ある距離を隔てて対になっているもの。
じきそうきょくし‐ほうしゃ【磁気双極子放射】
振動または回転する磁気双極子から電磁波が放射される現象。→双極子放射
じき‐そうち【自記装置】
時間的に変化する現象を自動的に記録する装置。
じきそう‐てんい【磁気相転移】
物質が示す磁気構造の相転移。温度変化に伴って反強磁性や強磁性から常磁性へ、また常磁性から強磁性や反強磁性に変化する現象を指す。強磁性が常磁性に変化する温度をキュリー温度、反強磁性が常磁性に変化す...