じぎょう‐かご【地形籠】
河川工事の際、水の深い所に並べ置く籠。蛇籠の類。
じぎょう‐かじ【自行加持】
真言宗の行者が、自己のために三密加持を行うこと。
じぎょう‐がいしゃ【事業会社】
一般に、金融以外の事業を営む会社。狭義には、商業を除く場合もある。
じぎょう‐きぼ【事業規模】
経済対策の金額的規模を表す概念の一。いわゆる真水の金額が、経済成長率を押し上げる要素となる政府の直接負担分を意味するのに対し、事業規模は、政府系金融機関による融資拡大など返済が見込まれる金額も含...
じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】
中小企業等協同組合法による協同組合の一。生産・加工・販売・購買・保管・運送・検査などの事業に関する共同施設、事業資金の貸し付け、福利厚生に関する施設などの事業を行う。
じぎょうきょうりょくしゃ‐ほうしき【事業協力者方式】
市街地再開発などの公共事業で、計画の初期段階から、経験豊富な民間事業者が参画し、助言・提案・情報提供などを行う方式。→特定建築者制度
じぎょうけいぞく‐かんり【事業継続管理】
地震・台風などの自然災害、テロや大事故などの危機に際して、事業を中断せずに続けるための対策、また中断した場合の復旧対策を策定する活動。企業だけではなく公共団体などにも求められる。事業継続マネージ...
じぎょうけいぞく‐けいかく【事業継続計画】
災害や事故などが発生した場合に、企業や行政組織が基幹事業を継続したり、早期に事業を再開するために策定する行動計画。事前に業務の優先度を確定し、バックアップシステムの整備や要員確保などの対応策を立...
じぎょうけいぞく‐マネージメント【事業継続マネージメント】
⇒事業継続管理
じぎょう‐けた【自行化他】
みずからのために仏道修行し、さらにその得たところをもって他を教化すること。自利利他。