じく‐すだれ【軸簾】
しの竹などの軸で作ったすだれ。
ジクスト【JICST】
《Japan Information Center of Science and Technology》⇒日本科学技術情報センター
じ‐くずれ【地崩れ】
[名](スル)豪雨や地震などによって、斜面やがけが崩れ落ちること。
じく‐せい【軸性】
⇒極性1
じく‐そう【軸装】
紙や布にかかれた書画を掛け軸の形に仕上げること。
じく‐たいしょう【軸対称】
ある軸を中心に、物理量などが軸からの距離のみに依存し、動径の方向によらないこと。円柱座標表示の場合、物理量や状態を表す関数がz軸からの距離rだけで一意的に表される。
じ‐ぐち【地口】
1 世間でよく使われることわざや成句などに発音の似通った語句を当てて作りかえる言語遊戯。「下戸(げこ)に御飯」(猫に小判)などの類。上方では口合いという。 2 道路に沿った敷地の長さ。また、家屋...
じぐち‐あんどん【地口行灯】
江戸中期ごろから流行した、地口を書いた行灯。多くは戯画を描き添え、祭礼の折などに路傍に立てたり軒先に掛けたりした。
じぐち‐おち【地口落ち】
落語の落ちの一。地口で話をしめくくるもの。
じぐち‐せん【地口銭】
室町時代、京都・奈良など都市の家屋や田畑に課された臨時の税。