じこう‐こうか【時効硬化】
熱処理および加工などによって不安定状態にある金属の性質が、時間の経過とともに変化し、硬度を増す現象。
じこうしき‐ナンバー【字光式ナンバー】
自動車のナンバープレートで、プレート背面に照明器具を仕込み、文字部分を光らせる仕組みのもの。
じこう‐しゅとく【時効取得】
他人の所有物を一定期間占有することによって、自分の物とすること。民法第162条が規定。取得の意思を持って、公然と争いなく占有し続ければ、他人の物と知っていた場合は20年で、知らなかった場合には1...
じこう‐じ【慈光寺】
埼玉県比企郡ときがわ町にある天台宗の寺。山号は都幾山。開創年代は延暦年間(782〜806)、開山は鑑真(がんじん)の弟子の道忠と伝える。江戸時代は寛永寺の末寺。法華一品経などは慈光寺経として国宝...
じこうせい‐せいざい【持効性製剤】
⇒徐放薬
じこうせい‐ちゅうしゃざい【持効性注射剤】
⇒デポ剤
じこう‐せんそく【耳垢栓塞】
耳あかがたまって、外耳をふさいだ状態。
じこう‐どう【慈江道】
⇒チャガンド
時好(じこう)に投(とう)・ずる
時代の好みにうまく一致して、人々にもてはやされる。「—・じた小説」
じこう‐の‐ちゅうだん【時効の中断】
時効の基礎となる一定の事実状態と相いれない事実(中断事由)が生じた場合に、時効の進行が中断されて、すでに経過した時効期間の効力が失われること。中断事由の終了後、改めて最初から時効期間が進行を開始する。